(最終更新:4/2)
※クリックで開きます
基本ルールブック、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015
※全てPL所持必須ではありませんが、所持して頂けているとセッションがスムーズに進行する為ありがたいです。
探索中、クリティカル、ファンブル、初期値成功を出した技能は、成長判定ロールに成功すれば1d10成長するものとします。
※2回C,F,初期値成功が出た場合→成長判定ロールなしで1d10成長
※3回以上C,F,初期値成功が出た場合→1d5ずつ追加成長
・探索の際は、まずは調べたい箇所や、やりたいことなどを宣言していただきます。
KPがそれに応じて、見て分かる情報を提示するか、ダイス判定を要求します。
・「~の技能で~したい」というご提案も常時受け付けておりますので、積極的なご提案をよろしくお願いします。
出来るだけ柔軟に対応していきたいと思います。
・ダイス判定を行うときは必ずKPの許可を得てから行ってください。
・KPから特定の技能でのダイス判定を要求をすることもあります。
当卓は基本的にボイセor半テキセの形式でセッションを行っています。
半テキセの場合、RPを行う上でのルールを設けています。
・PCの台詞は「」でくくる
・PCの行動はそのまま発言
・RPを終える場合は語尾に▽をつける
・もう少しRPを続ける場合は→をつける(つけなくてもよい)
以上のルールを守っていただければスムーズに進行できるかと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
例)
「どこかに出口はないかな…あれ?」→
「こんな扉、さっきあったっけ?」開けてみる▽
●共通ルール
・すべてのキャラクターは1R内で、攻撃/回避/受け流しをそれぞれ試みることができます。
・貫通のルールは当卓では適用しません。
●回避専念
回避専念を行う場合、Rの最初に宣言が必要になります。
回避+30で振ることが出来ます。(ただし、ここでのプラス補正による回避の成功値の上限は90です)
回避専念を宣言したPCは、成功失敗に関わらずそのRではその他の行動を行うことはできなくなります。
自分が攻撃対象にならなかった場合も同様です。
●受け流し
受け流しをする場合、Rの最初に何からの攻撃を受け流すかの宣言が必要になります。
マーシャルアーツの技能を持っているPCはその必要はなく、
どの攻撃を受け流すことにするか、その攻撃の直前になってから選ぶことができます。
受け流しに使用できる技能は以下の通りです。
・《こぶし(パンチ)》《キック》
→素手の攻撃にのみ使用可能
・銃器系・《日本刀》《杖》《ナイフ》等の武器技能
→対応する武器を使用する事で、白兵攻撃全般に使用可能
武器を使った受け流しに成功した場合、受け流したダメージと同値の耐久力を、受け流しに使用した武器から減少します。
この結果、耐久力が0になった場合、その武器は破壊され、余剰分のダメージを装備者が受ける事になります。
(ただしマーシャルアーツを使用した武器の受け流しの場合、余剰ダメージは受けません。)
●組み付き
組み付きに成功した場合、相手の行動を封じることができます。
組み付き状態を維持するためには毎ターン組み付き技能に成功しなければいけません。
※相手の行動を封じる目的の場合は抵抗判定を行います。
組み付きに成功し、次のターンでもう一度組み付きに成功した場合、下記の派生技を行うことが出来ます。
『押し倒す』:相手の行動を完全に封じることが出来る。
『ノックアウト攻撃』:1d6+dbによるノックアウト判定。
『武器を取り上げる』:相手の所持している武器を奪い取る。
『肉体的に傷付ける』:1d6+dbによる実ダメージ判定(装甲無視)。
『首を絞める』:絞められた相手は窒息ロールを行う。CON×10(ターン毎に倍率減少)を行い、
失敗すると1d6のダメージ。次のターンの継続組み付きは確定成功する。
防御側はSTR対抗判定で脱出可能。
※なお、組み付いている状態ではお互いに『回避』『受け流し』を行う事は出来ません。
●庇う
庇うを実行するPCはR内で何も行動を行っていない場合のみ実行できます。
もし自分より行動順が遅いキャラクターの攻撃から誰かを庇いたい場合、自分の手番を遅らせて任意のタイミングで庇うを実行することができます。
庇うを行うPCは、攻撃をしてきたキャラクターとのDEX対抗ロールに成功すれば、攻撃されたキャラクターが受けるダメージをそのまま負うことになります。
庇うを行ったPCは、成功失敗に関わらずそのRでは行動を行うことはできなくなります。
・一時的狂気、不定の狂気については、ルールブックに記載されているものを採用しています。
・一時的狂気は「IK」、不定の狂気は「FK」でダイスボット表に登録してあります。
・不定の狂気の更新は、基本的に行っておりません。但し、長時間にわたるシナリオにおいてはその限りではありません。
・一時的狂気の継続期間は戦闘R内で1d6ターン、通常時は状況に応じて決めます。不定の狂気の継続期間は1d6ヵ月とします。
・「こぶし」による精神分析は認めます。ただし、本来の精神分析ではないペナルティとして、手加減はできないものとし、ダメージボーナスがある場合はそのまま入ります。
・基本的にルールブック、2010、2015に掲載されている職業の中から選んでください。
改変する場合も、いずれかの職業をベースにして頂くようお願いします。
ベースにした職業の職業技能には載っていない技能を職業技能Pから割り振る場合は、それなりの理由があれば許可します。
・技能成功値の上限は85までで(成長による増加は認めます)
・ダイスの振り直しは全体で3回まで
・同じダイスで決める能力値同士なら数値の入れ替え可
・特徴は2つまで取得可能です。
・基本的にルールブック、2010、2015に掲載されている職業の中から選んでください。
改変する場合も、いずれかの職業をベースにして頂くようお願いします。
ベースにした職業の職業技能には載っていない技能を職業技能Pから割り振る場合は、それなりの理由があれば許可します。
・技能成功値の上限は85までで(成長による増加は認めます)
・ダイスの振り直しは全体で3回まで
・同じダイスで決める能力値同士なら数値の入れ替え可
・特徴は2つまで取得可能です。